角田裕毅が、2024年F1第3戦オーストラリアGPへ向けての意気込みを語った。前戦サウジアラビアではQ3進出を果たした角田裕毅だったが、決勝では14位とポイントに繋げることができなかった。メルボルンの目標はRBチームとしての初ポイントを獲得することだと角田裕毅は語る。
「メルボルンが待ちきれません。大好きな場所だし、トラックもファンも大好きです。中高速コーナーもあれば、最終セクターには低速コーナーもあって、いろんな要素が混在しています」と角田裕毅はコメント。「昨年はポイントを獲得しているので、いい思い出になっているし、今年もそれができればと思ってます」「サウジアラビアとメルボルンの間は信じられないほど忙しかったです。準備のために何度かシムセッションに参加しました。いい感じでしたし、とてもうまくきましたが、正直なところ、あそこでどのようなパフォーマンスを発揮できるかを予測するのは難しいです」「でも、完璧にこなし、パフォーマンスを最大化することが僕たちが集中することだと思うし、結果がどうなるか見てみようと思います」「ベストを尽くして、またQ3に進出し、ポイントを獲得できれることを願っています。それが一番の目標です。トラックで会いましょう!」
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