角田裕毅は、2024年F1第1戦バーレーンGP初日のフリー走行を15番手タイムで終えた。日中のフリー走行1回目では4番手タイムを記録した角田裕毅だが、夜間のフリー走行2回目では15番手に後退。それでも金曜日の予選までには状況を好転させることができると自信をみせた。
「今日は簡単な日ではなかったし、僕たちはまだ目指すところには到達していません」と角田裕毅はコメント。「プラクティス初日以降はそれが普通なので、心配する必要はありません。現時点ではQ3進出は難しいように見えても、明日の予選までに状況を好転させることができると確信しています」「今夜はいろいろなことを検討しなければならないですが、僕たちの目標はまだ明日トップ10に入ることですし、そうなったら素晴らしいでしょう」