角田裕毅は、ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チームの2024年F1マシン『VCARB 01』についての第一印象を語った。昨年までスクーデリア・アルファタウリとして活動していたレッドブル・レーシングの姉妹チームは、2024年のF1世界選手権からビザ・キャッシュアップRBとして参戦。2月8日(木)に2024年シーズンローンチを開催し、第1号車『VCARB 01』のカラーリングをお披露目した。
2021年にスクーデリア・アルファタウリからF1デビューを果たした角田裕毅は、ビザ・キャッシュアップRBに名前を変えたチームでF1での4シーズン目を迎えることになる。VCARB 01は、チームがトロロッソを名乗っていた後期にレッドブル缶をイメージしたメタリックブルーとシルバーの雄牛と同じカラースキームを採用。オーレン、ホンだ、そして新スポンサーのロゴが赤なのもマッチしている。角田裕毅は、新しいレーシングスーツとともに気に入っているようだ。発表イベントを終えた角田裕毅は「今年の車とスーツはまた一段とかっこいい!早くこれで走るのが楽しみです!」とXに投稿。新車と大きな日の丸の国旗を背負う写真を添えた。
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