角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1シンガポールGPの決勝をクラッシュリタイアで終えた。10番グリッドからスタートした角田裕毅は、20周目に挙動を乱してクルマがアンチストールに入るトラブルで12番手に順位を落としてレースを進めていた。
しかし、インターミディエイトからミディアムタイヤに履き替えた直後の36周目にターン10でクラッシュ。曲がる気配も止まる気配も見せず、まっすぐバリアに衝突した。このクラッシュでセーフティカーが導入された。角田裕毅 クラッシュリタイア 「完全にブレーキングポイントを間違えた」
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