角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第5戦マイアミGPの決勝を12位で終えた。9番グリッドからミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、オープニングラップで1つ順位を下げると、そこからペースに苦しみズルズルと後退。13番手まで順位を下げた10周目にハードタイヤに交換するが、終始ウィリアムズのニコラス・ラティフィとのバトルに徹することになり、13位でチェッカー。他のドライバーのタイム加算ペナルティによって最終順位は12位となった。
「今日は本当にがっかりしています」と角田裕毅はコメント。「1周目にペースに苦しみ、数台に抜かれましたが、残りのレースでそこからリカバーすることができませんでした」「FP1から車での自信をビルドアップしてく方法には満足していたので、今日のパフォーマンスがとても悪かったことにフラストレーションを感じています」
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