角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝を15位で終えた。13番手からミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、第1スティントを11番手で走行する。しかし、ハードタイヤでペースが上がらず、ポイント争いに絡むことなく15位でレースを終えた。
「今日はペースがありませんでした」と角田裕毅はコメント。「レース全体で苦労したので、このようなことが二度と起こらないように理由を考え出す必要があります「他の車に追いついてDRSにとどまるのは非常に困難でした。全体的なパフォーマンスが不足していましたし、これほど悪いとは思っていませんでした」「これが現実ですし、僕たちはポジティブであり続け、次のレースのために改善に取り組む必要があります」
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