WRC 第6戦 ラリー・ポルトガルが19日(金)に2日目を迎え、オット・タナク(Mスポーツ)が総合首位に立った。デイ2は、サービスパークが置かれるマトジニョスの北~北東エリアで8本のSSが行われた。SS2、3、4と、その再走ステージとなるSS5、6、7は自然の中の未舗装路が舞台。1日の最後にはSS8およびSS9はブラガの街中に設けられるショートステージが舞台となった。
トップに立ったのはオット・タナク(Mスポーツ)。2番手のダニ・ソルド(ヒュンダイ)に4.6秒差をつけた。2番手にはセバスチャン・オジェ(Mスポーツ)が続いた。トヨタ勢は、ユホ・ハンニネンが7番手、エサペッカ・ラッピが8番手、ヤリ-マティ・ラトバラがSS7で横転し大幅にタイムロスして13番手だった。2017 WRC 第5戦 ラリーポルトガル 2日目順位ドライバーマシンタイム1オット・タナクフォード フィエスタWRCM1:37:18.52ダニ・ソルドヒュンダイi20クーペWRCM+4.63セバスチャン・オジェフォード フィエスタWRCM+5.04ティエリー・ヌービルヒュンダイi20クーペWRCM+11.15クレイグ・ブリーンシトロエン C3 WRCM+12.96エルフィン・エバンスフォード フィエスタWRCM+12.97ユホ・ハンニネントヨタ ヤリスWRCM+18.38エサペッカ・ラッピトヨタ ヤリスWRCM+52.09アンドレアス・ミケルセンシュコダ ファビア R5WRC2+1:12.310マッズ・オストベルグフォード フィエスタWRC +3:17.8
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