ウィリアムズは、F1マレーシアGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが11位、パストール・マルドナドがリタイアだった。バルテリ・ボッタス (11位)「スタートは良かったけど、ヴァン・デル・ガルデとの戦いでドライラインを外れて膨らんでしまい、フィールドの後方に下がってしまった。一旦トラックが乾き始めたら、何台かオーバーテイクしていくことができたし、クリーンな良いレースができた」
「チームは戦略面でいい仕事をしてくれたし、もう少しラップがあれば、チャンピオンシップポイントのために攻撃することができていたはずだ。今日は持っていた最大限を発揮できたけど、チームを信頼しているし、一緒に改善するために一生に作業を続けていけると思う」パストール・マルドナド (リタイア)「インターミディエイトタイヤはレースのスタートを非常に難しくした。特にセクター1はとても滑りやすかった。レース序盤にピットインしてドライタイヤに交換したのは良い戦略だった。ターン11のブレーキングで小さなミスをして膨らんでしまい、フロントウイングにわずかにダメージを負ってしまった。新品のタイヤでの第2スティントのペースは良かったけど、残念ながら、KERSの問題でクルマをリタイアせざるを得ず、僕のレースは早くに終わってしまった。次の2つのフライアウェイレースに出来る限り準備するためにこれから懸命に作業していく」関連:F1マレーシアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝
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