ウィリアムズは、F1マレーシアGPの予選で、パストール・マルドナドが16番手、バルテリ・ボッタスが18番手だった。パストール・マルドナド (16番手)「Q2で雨が降ったタイミングは不運だったし、ラップを中断しなければならなかった。トラックでのクルマの感覚は良くなっていたし、Q3に進むために戦うチャンスがあったと思う。クルマを改善してギャップを縮めるためにまだやらなければならない仕事があるけど、これから明日のレースに備えて懸命に作業していく」
バルテリ・ボッタス (18番手)「今日Q2に進めなかったことにはガッカリしている。先週からクルマは改善していると感じていたので特にね。プライムタイヤではクルマはうまく反応していたし、感覚も良かった。ミディアムコンパウンドではもっと大きなゲインを得られると期待していたけど、さらなるグリップは得られなかった。ラップタイムはタイトだったし、最終的にQ2進出を逃してしまったけど、ロングランペースはいいので、明日はグリッドポジションをいくつか上げていきたい」関連:F1マレーシアGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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