ウィリアムズは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ブルーノ・セナが7位、パストール・マルドナドが13位だった。ブルーノ・セナ (7位)「今日は素晴らしいレースだった。戦略を働かせるために懸命にプッシュした。特に路面コンディションと天候は期待していたものとは非常に異なっていたからね。チームに満足しているし、この勢いを維持できることを願っている」
「多くのバトルがあったし、気温がとても高かったので、タイヤを生かしておくのが難しかったけど、9番手からスタートして7位でフィニッシュできたのは良い結果だ。今回は僕たちにとってターニングポイントだと思う。レースは良かったし、楽しい週末だった。チームは満足している。シーズン後半にプッシュし続ける前に休むチャンスだし、今は夏休みを嬉しく思っている」パストール・マルドナド (13位)「今日は難しいレースだった。スタートが悪かったし、序盤から多くのポジションを失って、レースは妥協を強いられてしまった。トラフィックのなかで良いペースを維持するには難しかったし、そのあとドライブスルー・ペバルティを務めなければならなかった。ディ・レスタとギリギリのレースをしていたし、ブレーキをロックさせて、グリップを失った。でも、僕はコーナーの内側にいたし、とても軽い接触だった。今日はタイヤマネジメントに集中しなければならなかったし、今後のために多くの情報を収集することができた。これまでのようにコンペティティブではなかったけど、夏休み後のシーズン後半に集中するために一生懸命に働く必要がある」関連:F1ハンガリーGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季2勝目!
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