ウィリアムズは、F1日本GPの決勝レースで、パストール・マルドナドが15位、ルーベンス・バリチェロが17位だった。パストール・マルドナド (15位)「プライムタイヤで難しいスタートだったし、第1スティントの僕たちのペースはそれによってかなり不利だった。2回目のピットストップでオプションを履いたらペースはかなり改善した」
「そのあとはかなり一貫性があった。レース終盤の僕たちのペースは速かったし、おそらく週末で一番速かったと思うけど、すでにオープニングラップでもっと良い位置でフィニッシュするチャンスを失っていたのであまりに遅すぎた。今日できるベストを尽くしたけど、十分ではなかった」ルーベンス・バリチェロ (17位)「スタートでは全てがうまくいっていると思ったけど、そのあとセーフティカーが入ってしまった。僕たちにとっては良くないタイミングだった。集団のギャップが詰まってしまい、レース終盤には間違ったタイヤで苦しんだ。あまりに遅かったね」関連:・F1日本GP:優勝はバトン! ベッテルがワールドチャンピオン獲得!・セバスチャン・ベッテル、2年連続でワールドチャンピオンを獲得!
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