マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第13戦ハンガリーグランプリの金曜フリー走行を4番手で終えた。新品ソフトでのアタックで、1分18秒728をマークしたマックス・フェルスタッペンは、フェラーリ勢2台とランド・ノリス(マクラーレン)に次ぐ4番手だった。最終のスティントでは、ユーズドのミディアムタイヤを使用してさらなるレースシミュレーション周回を重ねて合計26周でセッションを終えた。
「予想していた通り、今日は少しトリッキーだった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。「高速域から低速域までの適切なバランスを見出そうとしたけれど、うまく機能するときもあれば、そうでないときもあった。まだ取り組むべき作業が若干残っている」「この週末はフェラーリ勢が僕たちよりも速いと思うし、彼らを倒すのは難しそうだ。徹夜でハードワークをして、できるだけギャップを縮めたい」「明日は天候の影響を受けることになりそうだ。ドライなら苦戦するかもしれないけれど、雨なら話は別だ。どうなるかは明日になれば分かる」
全文を読む