レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、シャルル・ルクレールとのバトルはF1にとって良いことだと感じている。マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールは、短いキャリアの中で何度もバトルを繰り広げてきた。特に今シーズンのF1イギリスGPでは軽い接触を含めたホイール・トゥ・ホイールのバトルを展開。2019年の“アクション・オブ・ザ・イヤー”に選出されている。
「多くのことが起こったし、とてもクールだった」とマックス・フェルスタッペンはシャルル・ルクレールとのバトルを振り返る。「僕たちはコースを外れて、少しホイールの接触があった。これはF1では通常あまり起らないことだ。僕はそれが大好きだし、勝った場合は負けたときよりも満足だ」二人は、14ポイント差で最終戦を迎え、最終的にマックス・フェルスタッペンがドライバーズ選手権3位を確保した。「カート時代からこのようなバトルをしてきたけど、今後数年でさらに多くのバトルがある確信している。F1にとっては良いことだと思う」
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