マックス・フェルスタッペンが、レッドブル・ホンダの体制変更に言及。新たなチームメイトとしてアレクサンダー・アルボンを迎えることになったが、誰がパートナーであったも気にしないというのが本音のようだ。レッドブルは、これまでのチームメイトであるピエール・ガスリーをトロロッソに降格させ、アレクサンダー・アルボンを起用することを発表。夏休み明けのF1ベルギーGPでマックス・フェルスタッペンは新しいパートナーであるアルボンと初めてペアを組むことになる。
カート時代からピエール・ガスリーこともアレクサンダー・アルボンのことも知っているマックス・フェルスタッペンは、ガスリーにとっては残念のことだと認めつつも、誰がチームメイトであるかは気にならないと主張する。「もちろん、ピエールにとっては残念なことだけど、個人的には誰がチームメイトであろうと気にしない」とマックス・フェルスタッペンは Telegraaf にコメント。「重要なのは、僕たちは他のクルマよりも良いパフォーマンスを発揮し、チームのためにより多くのポイントを獲得することだ」