レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、フェラーリに移籍したシャルル・ルクレールの初期の成功には驚いていないと語る。マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールはカート時代にバトルを繰り広げており、今年からフェラーリに移籍したルクレールは、マックス・フェルスタッペンとともに、セバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンのようなトップF1ドライバーに挑戦する若手ドライバーに加わった。
だが、マックス・フェルスタッペンは「ルクレールがどれくらい速いかはわかっていた」とコメント。「だから、フェラーリのクルマが良ければ、ルクレールがとても強いことはわかっていた。以前にリカルッドはベッテルを倒しているのであれば、ルクレールもそうすることができると思っていた」「ベッテルは優れたドライバーだ。というか、彼は4回ワールドタイトルを獲得している」「でも、僕の見るところでは、彼は魔法使いでも何でもない」また、マックス・フェルスタッペンは、レッドブルが空力問題に対処するために来月のバルセロナに新しいパーツを導入することを確認した。「バーレーンと中国に新しいパーツを持ち込むのは簡単ではない。関税の問題もここにはあるしね」とマックス・フェルスタッペンは語る。「でも、ヨーロッパでのグランプリの開始とともに僕たちは多くの開発を導入するし、トップにもっと近づきたいと思っている」関連:セバスチャン・ベッテル 「フェルスタッペンの攻撃は見抜いていた」
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