レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGP初日のフリー走行を5番手タイムで終えた。「クルマは午前中に飛び乗ってすぐにかなり満足できていた。通常、ここではそうはならないけど、1回目のセッションでそれを示していた。クルマの感触は良かったけど、クイックラップでは少しトラフィックに引っかかってしまったので、タイムはまだもう少し改善できると感じている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
「一般的にこのサーキットは僕たちに適してはいないので、予選に関しては大きな期待はしていないし、僕たちのフォーカスはレースだ。ロングランのペースは問題なさそうだ。2回目のセッションは少し妥協を強いられてしまい、望んでいた全てをこなすことができなかったけど、大丈夫だと感じている」「明日はいくつか調整するだけで望んでいるセットアップを手に入れられると自信を持っている。午後は小さなオイル漏れによってコースに出ていくのが遅れてしまった。確実に修復したかったし、さらなる問題は起こらないはずだ。天候を見れば、今日が最も悪いと思っていたけど、雨は降らなかったので、その点が助けになるかどうかはわからない」関連・F1ブラジルGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム・F1ブラジルGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ
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