マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPへの意気込み、舞台となるレッドブル・リンクについて語った。「このトラックは本当に楽しい。ターン3はレースにはもってこいのコーナーだ。他のクルマをブレーキで攻略することができる。ターン1とターン2の間のストレートに3つ目のDRSゾーンが追加されて、レースに新しい要素が加わるだずだ。スペクタルが追加されることを期待している」とストフェル・バンドーンはコメント。
「最終コーナーも本当に楽しい。前のコーナーが完全に終わる前に進入するし、クルマには負荷がかかっているし、すでにコミットしている。常に手に余るような仕事をやろうと考えてしまう場所だ。できるときもあれば、出来ない場合もある! 他のサーキットでわきまえておく良い供給になると思う」「素晴らしいトラックだし、素晴らしい週末だ。マクラーレンとして、僕たちはより安定した進歩を果たして、最近のレースから改善することを目指している」関連:2018年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
全文を読む