ストフェル・バンドーンは、フェルナンド・アロンソのマクラーレンとの契約延長を歓迎。2018年のマクラーレン・ルノーは“ベストではないにしても最強のラインナップ”だと語った。今年、マクラーレン・ホンダでF1フル参戦を果たしたストフェル・バンドーンは、エンジンがルノーに変わる2018年にマクラーレンで2年目のシーズンを迎える。
19日(木)、マクラーレンはフェルナンド・アロンソと2018年以降の複数年契約を結んだことを発表。ストフェル・バンドーンは、元F1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソの残留はマクラーレンだけでなく、自分が成長し続けるために利益があると考えている。「フェルナンドの契約延長は僕たちにとって良いニュースだ。チームに安定をもたらすからね。僕にとってもそうだ」とストフェル・バンドーンはコメント。「僕たちは良い関係を築いているし、一緒にとてもうまく仕事をしているの。僕にとって彼はベンチマークだし、僕のそばに彼がいてくれることを嬉しく思う。来年、僕たちはベストではないにしても、最強のラインナップだと思う」「特にモーターレースでは、ワールドチャンピオンが隣にいることは常に良いことだ。学習が終わることはないし、毎週末、彼から学ぶことができる」関連:フェルナンド・アロンソ、2018年のマクラーレン残留を正式発表