ヤルノ・トゥルーリが、第2戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)「バーレーンの後はヨーロッパに戻って、バーレーンでのレースで発生した油ハイドロリックの問題を分析して、どのようにクルマのパフォーマンスを向上させられるのか、そしてレース週末のチームの全体的な作業を振り返るため、エンジニアと連絡を取り合っていた。彼らは本当に素晴らしかったよ!」
「そのあと日曜日の夜にオーストラリアに出発したので、まだ少し時差ボケなんだ。ここに来るのはかなり厳しい旅だし、10時間の時差があって適応するのはいつも難しいけど、慣れなければならない。「以前にここに来たとき、地元のブドウ園を見に行ったり、気候を満喫するのに何度か地方を訪れている。ここに来るのは大好きなんだ。オーストラリアは素晴らしい人がいる最高な国だから、いつも楽しんでいる。おいしいワインを楽しむのもいいし、地域によって違いがあるんだ。でも、自分のワインの方が好みだけどね・・・」「トラック自体は、優れたブレーキング、安定性、そして、しっかりしたトラクションが非常に重要だ。ここはあまり高速コーナーが多くない。ブレーキングと低速コーナー出口でのアクセルワークが重要だ。それに少しバンピーなので、ブレーキングポイントとクルマの優れたブレーキング・スタビリティが大切だ。全体的にバーレーンでの結果を基にして、クルマについてもっと多く学び、週末をエンジョイするのを楽しみにしているよ」
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