トロ・ロッソは、F1イギリスGP予選でセバスチャン・ブエミが16番手、ハイメ・アルグエルスアリは18番手だった。セバスチャン・ブエミ (16番手)「Q1はうまくいったけど、Q2はもっとうまくやれると期待していたし、13番手か14番手になれたかもしれないので、少し期待外れだった。最後の走行でプライムタイヤを使うことを選んだけど、速く走るためにはベストな方法ではなかった」
「オプションの最大限を引き出せたかもしれないけど、今日のクルマはソフトタイヤであまり速く走れなかったので、Q1の最初の走行でうまく働いていたプライムで行くことに決めた。これから明日のレースで戦略面で何ができるかを見い出さなければならない。午前中から風が強くなったと感じたし、特に1コーナーはそう感じた。でも、それは誰にとっても同じことだ。周りのクルマと比較してパフォーマンス面で少し劣っていたと思うけど、チームは追い付くために懸命に取り組んでいる」ハイメ・アルグエルスアリ (18番手)「午後はトラフィックが激しくてトラブルが多かったし、事実上、一回しかクリーンナップを得られなかった。トラフィックがなければ、クルマのペースは快適にQ2に進めたと思うので残念だ。でも、もう一周するには十分な燃料がなかったし、ピットに入ってあとに再び出ていく時間はなかった。ここ3戦の予選セッションはあまりうまく行っていないけど、明日良い戦略によって巻き返して、良い午後を過ごせるかどうかみてみるよ。このような状況は起こりうることなので、それについては穏やかなままだし、前を見続けなければならない」関連:F1イギリスGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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