トロ・ロッソは、F1ヨーロッパGP決勝レースで、セバスチャン・ブエミが8位、ハイメ・アルグエルスアリが15位だった。セバスチャン・ブエミ (8位)「今回はあまり良いレースではなかった。6位でフィニッシュできたはずだけど、2つのミスで4ポイントが犠牲になってしまったからね。ポイント圏内にいることには満足しているけど、もっとうまくやれるチャンスを逃したことには落ち込んでいる」
「7位を失ったとき、小林がニュータイヤで非常に速く近づいていることはわかっていたし、直前のラップでフロントタイヤをロックさせていた。でも、最終コーナーで彼があれほどブレーキを遅らせるとは思わなかったし、ミスをして彼に抜かれたことは不満だ。セーフティカー期間の正しいタイミングで、チームはピットストップで素晴らしい仕事をしてくれた。でも、レースのその時点について多くのクルマとともに審議中になっている。規約で要求されるようにスローダウンするのはとても難しかった。僕たちがスタートフィニッシュラインにアプローティしていたときにセーフティカーがとても遅れて到着したからね。スチュワードがなんて言うか様子をみてみるよ」ハイメ・アルグエルスアリ (15位)「正直、それほど落ち込んではいない。少なくともチームはセバスチャンにとって再びポイントを獲得できたからね。彼におめでとうと言いたい。今週末はクルマを100%コントロールできなかったし、ブレーキのフィーリングが良くなかった。それが一番の問題だった。レース中に状況は少し良くなったけど、クルマの感覚は望み通りではなかった。シーズン序盤のようにもっといい時は来ると自分に言い聞かせなければならない。まだ多くのレースがあるし、マシンのフィーリングとハンドリングを取り戻せば、再びポイントを獲れると確信している」関連:F1ヨーロッパGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、可夢偉7位!
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