トロロッソ・ホンダは、F1アメリカGPの金曜フリー走行で利用できる空力アップグレードは1台分しかなく、ピエール・ガスリーのマシンに搭載される。トロロッソ・ホンダは、6月のオーストリアGPで空力アップグレードを投入したが機能せず、その後、開発に長い時間を要することになった。しかし、今週末のF1アメリカGPには、新しいフロントウイング、改良版のフロアに加え、ボディワークに小さな変更を加えた待望のアップグレードパッケージを持ち込んでいる。
だが、最新のパッケージは1台分しか間に合わず、ピエール・ガスリーだけがプラクティスで走らせる。今回のグランプリでアップグレードが入らないブレンドン・ハートレーだが、残りの週末でピエール・ガスリーがアップグレードを使うかどうかはまだ決定していないと語る。「正直、まだ決まっていないと思う」とブレンドン・ハートレーはコメント。「もちろん、しっかりと機能することを確認する必要がある。でも、大きなアップグレードだし、クルマには多くのパーツが搭載される」「僕たちは一年を通して抱えてきた全ての問題を解決しようとしているところだ。機能すれば、残りのシーズンはエキサイティングなものになるだろう」トロロッソ・ホンダは、2週間前のF1日本GPでホンダの“スペック3”エンジンでパフォーマンスを向上させており、ピエール・ガスリーは残り4戦でシャシーにアップグレードが入ることが重要だと語る。「僕たちはしばらくクルマに新しいパーツがなかった。チームは過去数カ月間、懸命に作業していた」とピエール・ガスリーはコメント。「特にオーストリアでのアップグレードはうまく機能しなかったからね。彼らは全体のプロセスと作業方法を変更した」現在、トロロッソ・ホンダは、コンストラクターズ選手権8位に位置しているが、ザウバーに3ポイント差まで迫られている。「エンジンアップグレード、シャシーアップグレードによって僕たちはかなり良い状況にある」とピエール・ガスリーはコメント。「鈴鹿ではクルマのポテンシャルをフルに引き出したときに僕たちが発揮できるパフォーマンスを目にしたし、戦えることはわかっている」「これからはトラック毎にもう少し一貫性を見い出す必要があるし、アップグレードによって、パフォーマンスの一貫性がもう少し高まることを期待している」関連:2018年 F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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