リトロ・ロッソは、F1ベルギーGPの予選で カルロス・サインツが14番手、ダニール・クビアトが17番手だった。カルロス・サインツ (14番手)「ここまでは良い週末を過ごしていたので今日の14位という予選結果にはちょっとがっかりしている。FP1から僕はずっとトップ10にいたし、とても良いラップを走ってきた」
「今日の予選は相変わらずの感じだった・・・ここでは予選トップ10は可能だと思ってスタートするけどど、14番手でしかないときはかなりフラストレーションを感じるものだ。クルマの最大限を引き出せたと思うし、僕たちはプッシュし続ける必要がある。明日何ができるか見てみるつもりだ。ここまでは良い週末だったし、前進できないと考える理由はない! ポイントを獲得できることを願っているよ!」ダニール・クビアト (17番手)「今週末はあまり走れていないし、簡単ではなかった。午前中のFP3でパワーユニットに問題が発生した。スタッフは予選までにエンジンを交換するために素晴らしい仕事をしてくれたよ! 出来る限りベストなラップを走ろうと頑張ったけど、全体的に快適に感じられなかったし、17番手がやっただった...ロングランは1周も走っていないので、明日をどう予想すればいいかわからない。グリッドペナルティもあるので、後方からのスタートになるけど、ベストを尽くして、どの位置で終われるか見てみるつもりだ」関連:F1ベルギーGP 予選:ハミルトンがシューマッハに並ぶ68回目のポール
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