トロ・ロッソは、F1ロシアGPの決勝レースで カルロス・サインツが10位、ダニール・クビアトが12位だった。カルロス・サインツ (10位)「本当にタフなレースだったよ。グリッドペナルティによって後方からのスタートだったので特にね...でも、今日はすべてを正しくこなすことができた。スタート、1周目、ピットストップ、戦略...なので、満足していいと思うよ!」
「良いレースができたし、14番手から10番手までうまくリカバーできた。今週末僕たちにできる最大限だったと思う。ピットストップ後はちょっと孤独なレースだったし、ストロールとのギャップをコントロールしなければならなかったけど、なんとかうまくやれた。今は次戦バルセロナを本当に楽しみにしていると言わなければならない。いつも良いパフォーマンスを発揮してきたトラックだし、母国の観客の前でレースをするのはいつだって本当に特別なことだ。僕のグランドスタンドもあるので、多くの人たちが応援に来てくれるだろうし、それはきっと週末のハイライトになるだろう」ダニール・クビアト (12位)「今日はスタートが良くなかったし、そこで少しタイムを失ってしまった。ピットストップでマグヌッセンを抜くことができた。ストロールにアンダーカットされてしまったけどね。残念ながら、第2スティントはかなり多くのブルーフラッグが出ていて、上位のクルマを先にいかせるために多くのタイムを失った。クルマを降りたあとの僕の最初のコメントはチームに対してちょっと厳しすぎたかもしれない。エンジニアと話し合って、なぜチームがもう少し早めにピットインを支持してくれなかったのは理解できた。その時は決断するのがとても難しかったし、上位勢があんなに長くステイアウトするとは誰もわからなかった。ポジティブだったのは、レース後半のクリーンエアでは素晴らしかったことだ。僕たちは飛ぶように速かったし、クルマの感触は素晴らしかった! これから次のレースにむけていいクルマを造り上げる必要がある」関連:F1ロシアGP 結果:バルテリ・ボッタスがF1初優勝!
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