トロ・ロッソは、F1シンガポールGPの予選で、ダニール・クビアトが10番手、ジャン・エリック・ベルニュが12番手だった。ダニール・クビアト (10番手)「今日は間違いなくクルマの最大限を引き出せたと思うし、チームは良くやってくれた。Q3はちょっとまとまりがなかったし、セッションを通してクルマは運転しづらかった」
「でも、幸いにもなんとかそれをまとめて、Q2では良いラップを完了してQ3に進むことができた。10番手は今日できる最高のリザルトだ。明日、もっとクルマに一貫性を感じられるように今夜はやらなければならない宿題がいくつかあるけど、今日に関してはやれるだけのことはやれたと思う」ジャン・エリック・ベルニュ (12番手)「今日はクルマのフロントにいくつか問題を抱えていた。とにかく、そこをうまく働かせて、適切な温度まで上げることができなかったし、それがフロントをロックさせる原因になった。それにミスもしてしまったし、コンマ3秒以上を失ってしまった。Q3はそこまで遠くはなかったので、本当に残念だ。でも、重要なのは明日だし、ここでの僕たちにはポジションを取り戻して、ポイントを獲得できる競争的なクルマがある」関連:F1シンガポールGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション