トロ・ロッソは、F1イタリアGPの予選で、ダニール・クビアトが11番手、ジャン・エリック・ベルニュが13番手だった。ダニール・クビアト (11番手)「最終的に11番手は良い予選結果だし、クルマがまだ運転するのがトリッキーな状態でラップをまとめるのが難しかったことを考えれば、全力を尽くせたと思う。11番手ではなく、21番手からスタートするのは残念だ」
「ポジティブな点は、シンガポールにグリッドペナルティを持ち越さなくてもいいことだ。それについては満足している。後方からのスタートは簡単なことではないので、明日何ができるかを言うのは難しい。戦略でどうにかできないか調べていくし、出来るだけ高い位置に到達できるように全力で戦うつもりだ」ジャン・エリック・ベルニュ (13番手)「Q1では良いラップを走れたし、Q2でもそうだったけど、Q3に進出するには十分ではなかった。ベストは尽くしたし、とにかくあれ以上は速く走れなかった。ここまでの週末はクルマにかなり手こずっている。クルマのハンドリングという点ではシーズン序盤以降、最も難しい週末だと思う。どにかく、まだ僕たちは明日を楽しみにしている。100%を出して、出来る限り高い位置でレースをフィニッシュしたい」関連:F1イタリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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