スーパーフォーミュラ 最終戦の予選が10月26日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)がポールポジションを獲得した。アレックス・パロウは1分35秒972をマーク。自身3度目のポールポジションを獲得して1ポイントを追加した。2番手には野尻智紀(TEAM MUGEN)、3番手にはルーカス・アウアー(B-Max Racing with motopark)が続いた。
ポイントリーダーの山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は3列目5番グリッドからレースをスタートする。タイトル獲得の可能性を残しているのは山本尚貴、1点差でニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)、3ポイント差でアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)、8ポイント差で山下健太(KONDO RACING)、10ポイント差の5位には小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)となっている。今回のレースでは決勝での優勝者に3点のボーナスポイントが与えられる。
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