ザウバーは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で パスカル・ウェーレインが19番手、マーカス・エリクソンが20番手だった。午前中はエリクソンに代わってシャルル・ルクレールが走行した。パスカル・ウェーレイン (19番手)「理想的な一日ではなかった。FP1でブレーキに問題が発生したけど、セッション中に解消できた。ウェット路面のドライブは面白い。いつもちょっとした興奮を加えてくれる。FP2の方がもう少し良かったけど、直接のライバルとはまだギャップがある。残りの週末に向けて改善できるよう頑張っていく」
マーカス・エリクソン (20番手)「FP1で逃したことを午後に埋め合わせをしなければならなかった。FP2ではいい感じに走り込めたけど、タイヤをうまく機能させられていない。今夜データを分析して、明日改善できるようにしなければならない」シャルル・ルクレール「ザウバーF1チームとの初仕事にとても満足している。トリッキーなウェットコンディション、それにセッション開始の遅れにもかかわらず、10周を走破できたし、このサーキットでのドライブを楽しめた。最も大事なことは、チームが僕の仕事に満足してくれたことだ。オースティンで再びドライブするのを楽しみにしている」関連:・F1マレーシアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム・F1マレーシアGP フリー走行1回目:フェルスタッペンが最速タイム
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