ザウバーは、F1イタリアGPの予選で、エイドリアン・スーティルが15番手、エステバン・グティエレスが16番手だった。エイドリアン・スーティル (15番手)「問題もなく堅実な予選だった。フリー走行3回目のテクニカルトラブルの後、予選では全てがうまくいった。セッション序盤ではクルマのドライバビリティが難しかったので、タイヤ圧と空力セットアップにいくつか変更を施した」
「クルマのバランスはラップ毎に改善したけど、自信を感じるにはしばらくかかってしまった。最終ラップにはかなり満足しているけど、現時点では15番手が最大限だ。明日のレースではそれを最大限に生かさなければならない」エステバン・グティエレス (16番手)「全体的に良い予選だったし、僕たちはクルマの最大限を引き出すために頑張った。最終ラップで小さなミスをしてしまったことを考えれば、あとコンマ2〜3秒は可能だったと思う。フェラーリの全ての信頼できる人々に感謝したい。彼らはタンエンジンメーカーに着かづくために懸命に戦ってくれている。僕たちはチームとして団結して働いているし、前進を果たしている。もちろん、僕たちの前のチームに対してかなり多くのタイムを失っているけど、今日はクルマの最大限を引き出すために頑張った」関連:F1イタリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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