ザウバーは、F1バーレーンGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手、エステバン・グティエレスが18番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (14番手)「今日Q3に進むのが難しいだろうことはわかっていた。でも、トップ10にもっと近い位置でスタートできることを期待していた。午前中のプラクティスセッションでのクルマの感覚はかなり良かったけど、そのあと風向きが変わって、とても敏感になったように思う」
「明日は長いレースになると思う。特に僕たちがこのサーキットでペースが足りないことはわかっているからね。でも、できる限り最高の結果を成し遂げるために戦うつもりだ」エステバン・グティエレス (18番手)「最後尾からスタートするのは気分の良いことではないけど、今週末が難しくなることはずっとわかっていた。今週末の僕たちのスピードはいいとは言えない。今日はクリーンな予選ラップを走れな方けど、全力を尽くした。フリー走行3回目にレース準備をしたのはちょっと不利だった。軽い燃料での新品タイヤで十分なプラクティスができなかったからね。でも、データは明日のレースのための戦略を準備することに役立つので、それが重要だった」関連:F1バーレーンGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
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