ニコ・ロズベルグは、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットの路面の問題が解決したとのニュースについて慎重になっていることを認めた。2007年と2008年のカナダGPでは、いくつかのセクションでレーシングラインのアスファルトが剥がれるというトラブルが発生していた。FIAは「劣化によって影響を受けた部分の路面を再舗装した」と発表。
しかし、ニコ・ロズベルグは「僕たちは慎重にならなければならない」とコメント。「なぜなら毎年改善されたが、毎年どうにもならなかった」「でも、FIA当局と話したのでまだ信じている。FIAは綿密な注意を払っていると言っていたので、問題はないだろう」