現F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグがは、今週末のF1日本グランプリに Sky Sports F1の解説者として参加することになった。2016年にF1ワールドチャンピオンシップを獲得してF1を引退したニコ・ロズベルグは、今週末に鈴鹿サーキットを訪れ、予選とレースで、マーティン・ブランドル、デイモン・ヒル、ジョニー・ハーバート、アンソニー・デヴィッドソン、テッド・クラビッツのSky Sports F1チームの一員に加わる。
ニコ・ロズベルグは、昨年のF1日本グランプリで優勝。過去3シーズンでポール・ポジションを獲得している。「今週末の日本でSky Sports F1チームに加わることにワクワクしている」とニコ・ロズベルグはコメント。「昨年引退してからグランプリには数回しか参加していないので、また合流できるのは嬉しいことだ」「2016年はこのトラックで素晴らしい優勝を果たしているし、鈴鹿についての僕の洞察や思い出を共有するのを楽しみにしている」「このレーストラックは大好きだし、ファンも素晴らしい。長年の素晴らしいサポートを日本のファンに感謝するいい機会になるだろうね」関連:2017 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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