ニコ・ロズベルグは、2013年はチームで数字の小さい方のカーナンバーを着けることを求めていくことを認めた。2010年にメルセデスでミハエル・シューマッハとコンビを組んで以来、ニコ・ロズベルグはポイントランキングでシューマッハを上回りながらも数字が大きい方のナンバーを受け入れている。
通常であれば、前年のドライバーズ選手権で上位のドライバーが小さい方のカーナンバーを着けるが、ミハエル・シューマッハは験担ぎのために奇数ナンバーを希望しており、ロズベルグもそれを承諾していた。しかし、F1シンガポールGP予選Q3でメルセデスが戦略的な理由でタイムアタックを行わなかった際、ニコ・ロズベルグの控えめな態度が仇となった。2台のメルセデスはラップタイムを記録しなかったため、FIAはカーナンバーでグリッド位置を決定。そのため、カーナンバー7のミハエル・シューマッハが9番グリッド、カーナンバー8のニコ・ロズベルグが10番グリッドと、ミハエル・シューマッハの方が上位のグリッドを獲得した。「ここでのグリッド順を考えれば、もっと上位でスタートしたかったね」とニコ・ロズベルグは RTL にコメント。「来年は(このような状況を)考えておかなければね」現在、ニコ・ロズベルグは、ドライバーズ選手権で7位、ミハエル・シューマッハは12位につけている。2013年のメルセデスのドライバーラインナップに関しては、ミハエル・シューマッハの進退、ルイス・ハミルトンの移籍など注目の的となっている。
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