宮田莉朋は、FIA フォーミュラ2選手権の第2ラウンドのレース2で15位でフィニッシュした。タイヤ交換義務のある28周のフィーチャーレース。オリバー・ベアマンのF1デビューによる欠場より、予選を20番手で終えていた宮田莉朋(Rodin Motorsport)は19番グリッドからスタート。
だが、グリッドポジション違反で10秒のタイムペナルティを科される。また、ペナルティを消化した際にエンジンがスタート。これで宮田莉朋は周回遅れとなった。15位でフィニッシュした宮田莉朋は、サウジアラビアでポイント獲得はならなかった。優勝はエンツォ・フィッティパルディ(Van Amersfoort Racing)、2位にクッシュ・マイニ(Invicta Racing)、3位にデニス・ハウガー(MP Motorsport)という表彰台となった。
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