ダニエル・リカルドが、2024年F1イタリアGP初日のフリー走行を振り返った。FP1を12番手、FP2を8番手で終えたダニエル・リカルドは「いい一日だったし、マシンも力強いと感じた。モンツァはクールなコースで、他のコースよりも楽しめるサーキットもあるが、このコースもそのひとつだ」とコメント。
「新しいアスファルトは少し違っていて、他のドライバーのレースで見たように、グリップを見つけるのが少し難しい。チャレンジングだが楽しい」「今日の結果には満足しているし、週末に向けて良い基盤が築けたと思う。一晩で変える必要はあまりない。マシンを理解しているし、いい状態だ。マシンの快適さは良いレベルだと感じたが、もっと見つけるべきものがある」