マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、ルノー時代にチーム代表だったシリル・アビテブールと賭けをしたタトゥーを入れるという約束が実現した。2020年、当時ルノーF1のチーム代表だったシリル・アビテブールは、ダニエル・リカルドが表彰台を獲得した場合にタトゥーを入れるというリカルドの賭けに乗った。
ダニエル・リカルドは、その挑戦を2回クリアし、シリル・アビテブールはタトゥーを入れる義務を負うことになった。しかし、そのシーズン限りでシリル・アビテブールはルノーF1のチーム代表を辞任し、F1界を去り、ダニエル・リカルドもマクラーレンへと移籍。タトゥーを入れるという約束は実現しない可能性さえ囁かれていた。だが、ダニエル・リカルドはInstagramでタトゥーを入れているシリル・アビテブールを見守っている写真を投稿。約束は果たされたようだ。シリル・アブテブールがどのようなタトゥーを入れたかどうかは水曜日に公開される。以前にどのようなタトゥーを入れたいかと質問されたダニエル・リカルドは、足首に小さなタトゥーを入れることになると語っていた。 この投稿をInstagramで見る Daniel Ricciardo(@danielricciardo)がシェアした投稿
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