ダニエル・リカルドは、フェラーリと契約を結んでいたと Ziggo Sport のジャック・プローイュは主張する。今年、ダニエル・リカルドは長年共に戦ってきたレッドブルを離れてルノーに移籍。多くの人がまだワークス復帰してから表彰台を獲得できていないルノーへの移籍に疑問の目をむけた。
「ルノーと契約した時点でうまくいかないことはほぼ分かっていた。だが、彼はレッドブルでナンバー2であることに落胆していた。彼はそれを望んでいなかった」とジャック・プローイュは語る。「彼の弁護士はフェラーリと契約を結んでいたと確信している。ルノーに移籍する前に何らかの署名がなされていた。シャルル・ルクレールのパフォーマンスか何かによってキャンセルされたのかどうかはわからないが、最終的にダニエル・リカルドはフェラーリで運転するはずだった」