ダニエル・リカルドは、F1インドGPの最終フリー走行後にギアボックス交換を行ったことで決勝レースで5グリッド降格することとなった。ダニエル・リカルドは、土曜日午前中のフリー走行3回目でギアボックストラブルが発生。トップから8.4秒遅れ、チームメイトのナレイン・カーティケヤンからもコンマ4秒遅れの最下位でセッションを終えていた。
ダニエル・リカルドは、F1インドGPの予選を21番手で終えていた。F1インドGPでは、ダニエル・リカルドを含めた4名のドライバーに降格ペナルティが課せられる。ヴィタリー・ペトロフ(ロータス・ルノーGP)は、前戦F1韓国GPでのミハエル・シューマッハとの接触に対して5グリッド降格ペナルティが課せられており、ルイス・ハミルトンとセルジオ・ペレスには、金曜フリー走行1回目で黄旗無視により3グリッド降格ペナルティが課せられる。関連:・F1インドGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション・ルイス・ハミルトンとセルジオ・ペレスに3グリッド降格ペナルティ・ヴィタリー・ペトロフ、F1インドGPで5グリッド降格処分
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