2022年F1第18戦日本グランプリが終了。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)の自身2度目のF1ワールドチャンピオンを決めた。シャルル・ルクレールに8ポイント差、セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)に6ポイント差をつければタイトル獲得という状況で迎えたF1日本GPで、マックス・フェルスタッペンは雨による難しいコンディションでも圧巻の走りで優勝。ラインキング2位のルクレールが3位でフィニッシュしたこと、13ポイント差となり、タイトルが確定した。
2位でフィニッシュしたセルジオ・ペレスはランキング2位に浮上。9位でフィニッシュしたニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)は今季初ポイント。コンストラクターズランキングでは、ダブル入賞のアルピーヌが、わずか1ポイントに終わったマクラーレンからランキング4位を再び奪取した。2022年F1ドライバーズポイント1.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) - 366(→)2.セルジオ・ペレス レッドブル) - 253(↑1)3.シャルル・ルクレール (フェラーリ) - 252(↓1)4.ジョージ・ラッセル (メルセデス) - 207(→)5.カルロス・サインツ (フェラーリ) - 202(→)6.ルイス・ハミルトン (メルセデス) - 180(→)7.ランド・ノリス (マクラーレン) - 101(→)8.エステバン・オコン (アルピーヌ) - 78(→)9.フェルナンド・アロンソ (アルピーヌ) - 65(→)10.バルテリ・ボッタス (アルファロメオ) - 46(→)11.セバスチャン・ベッテル (アストンマーティン) - 32(↑1)12.ダニエル・リカルド (マクラーレン) - 29(↓1)13.ピエール・ガスリー (アルファタウリ) - 23(→)14.ケビン・マグヌッセン (ハース) - 22(→)15.ランス・ストロール (アストンマーティン) - 13(→)16.ミック・シューマッハ (ハース) - 12(→)17.角田裕毅 (アルファタウリ) - 11(→)18.周冠宇 (アルファロメオ) - 6(→)19.アレックス・アルボン (ウィリアムズ) - 4(→)20.ニコラス・ラティフィ (ウィリアムズ) - 2(→)21.ニック・デ・フリース (ウィリアムズ) - 2(→)22.ニコ・ヒュルケンベルグ (アストンマーティン) - 0(→)2022年 F1コンストラクターズポイント1.レッドブル - 619(→)2.フェラーリ - 454(→)3.メルセデス - 387(→)5.アルピーヌ - 148(↑1)4.マクラーレン - 130(↓1)6.アルファロメオ - 52(→)7.アストンマーティン - 45(→)8.ハース - 34(→)9.アルファタウリ - 34(→)10.ウィリアムズ - 8(→)
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