ルノーは、F1イギリスGP予選でロバート・クビサが6番手、ヴィタリー・ペトロフは16番手だった。ロバート・クビサ (6番手)「これまでで最も簡単な週末ではなかったし、全体的なフォーリングとクルマのペースに悩まされていた。たくさんの変更を行ったけど、すべてをまとめるのは難しかった。Q3に進めれば素晴らしい結果だと感じていたので、予選6番手にはとても満足しているし、ラップタイムにも満足している」
「特に最後の走行の一周目での1コーナーは重要な瞬間だった。270km/hでほぼマシンのコントロールを失っていたからね! レースに目を向ければ、シルバーストンでオーバーテイクするのがどれくらい難しいかはわかっている。いつものようにスタート、1周目、ピットストップがレースの重要なポイントになるだろう」ヴィタリー・ペトロフ (16番手)「セッションのスタートでは全てがかなり良いと思っていた。ラップタイムは出ていたし、スピートもあった。Q2の最初の走行のあと、エンジンがピットレーンで停止してしまったけど、セッションが終わる前に僕を戻すためにエンジニア達は素晴らしい仕事をしてくれた。でも、Q2の最後の走行ではタイヤを十分に温めることができなかったので、ラップのデータを分析する必要がある。明日のレースではオーバーテイクが難しいことはわかっているけど、いつもように全力を尽くすよ」関連:F1イギリスGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
全文を読む