ルノーは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが8番手、ヴィタリー・ペトロフが10番手だった。ロバート・クビサ (8番手)「かなり難しい金曜日だった。午前中、特にセッション開始時はトラックコンディションがとてもプアーだったので、かなり長い時間トラックが良くなるのを待たなければならなかった。僕たちにとって何がうまく働くかわからなかったので、両方のセッションで異なるダウンフォースレベルの評価にトライした。全体的に僕たちはグリップ不足に苦労しているし、誰もがロングランでのタイヤの摩耗に苦しんで...
ヴィタリー・ペトロフ (10番手)「今日はモントリオール初経験だったので、トラックを学ばなければならなかった。攻める必要があるし、アグレッシブに行かなければならないけど、ウォールがトラックにとても近くて注意しなければならないので、チャレンジングなサーキットだ。レースに備えていくつかセットアップ作業をして、タイヤを評価したけど、ロングランではパフォーマンスがかなり大きく落ちるのでレースでは問題になるかもしれない。まだ最適なセットアップを見つける必要があるけど、それらに取り組むために明日の午前中の最終プラクティスセッションがある」関連:・F1カナダGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム・F1カナダGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
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