ルノーは、2018年F1マシン『R.S.18』のエンジンを初始動。ソーシャルメディアでエンジンサウンドを公開した。ルノーは、昨年マシンを初始動させた日と同じ2月14日(水)の0時30分に新車『R.S.18』をファイヤーアップさせたことを発表。メルセデスとフェラーリに続き、そのサウンドをソーシャルメディアに公開した。
ルノーはF1チームの公式Twitterで「再びバレンタイン・ベイビーだ!」とコメント。「ルノー・スポールは今朝0時30分にR.S.18の誕生を発表することを誇りに思う。彼女は喜んで産声をあげた。彼女の両親もすべてが順調だ」ルノーは、2月20日(火)に新車『R.S.18』を披露する。また、ルノーはエンジンサプライヤーとして2018年からトロ・ロッソに代えてマクラーレンにカスタマーエンジンを供給する。It's a Valentine's Day baby again! @RenaultSportF1 is proud to announce the birth of the R.S.18 at 00.30 this morning. She came to life revving joyously. Her (multiple) parents are all doing well. #RS18 #LaRS18IsComing #ValentinesDay pic.twitter.com/ZqSjdyZgMB— Renault Sport F1 (@RenaultSportF1) 2018年2月14日
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