ルノーは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手タイム、カルロス・サインツが13番手タイムだった。ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)「正直、かなり標準的な金曜日あった。午前中はいつもより少しエンジンを労わり、午後に通常のプログラムに戻した。僕たちはかなり競争力があると思う。僕たちとフォース・インディア、マクラーレンとの間にはあまり差はないと言える」
「明日は接戦になると思うし、僕たちが望んでいる位置に行けるようにクルマからもう少し搾り出して、日曜日のレースにむけて最高のチャンスを得られることを願っている」カルロス・サインツ (13番手)「今日のセッションはかなりポジティブだった。FP1のプログラムはクルマの空力パーツを評価することに焦点を当てていた。午後はスピードを上げて、よりプッシュしていくことができた。イエローフラッグによって妨げられはしたけど、ロングランとショートランのペースを見れば、僕たちは過去数戦よりも競争力がありそうだ。明日にむけていい感じだと思うし、日曜日には僕たちが必要としているポイントを獲得したい」関連:・F1アブダビGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム・F1アブダビGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム
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