ルノーは、F1中国GPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが12位、ジョリオン・パーマーが13位でレースを終えた。ニコ・ヒュルケンベルグ (12位)「コース上のメインストレート以外の至る所が乾いていたので、1周目の最後にまさにリスクを冒して、スリックに交換するためにピットインした。でも、ピットアウトしたら、ストロールがクラッシュして、バーチャル・セーフティカーが入った」
「ダンプ状態では、プッシュできなければ、タイヤの温度を全て失ってしまう。僕は全てのグリップを失った。まるで氷の上を走っているようだったし、何度もスピンした・・・そこからはとにかくうまく行かなかったし、バーチャル・セーフティカーが僕たちの戦略、そして、レースをほぼ台無しにした。今日は僕たちにとってかなりうまくいくはずだと思うので、残念だ」ジョリオン・パーマー (13位)「難しいレースだった。僕たちはフォーメーションラップの最後にピットインするという正しい判断をしたけど、トロ・ロッソとレースをしているときにウェットパッチに乗ってしまい、そのあとバーチャル・セーフティカー中にタイヤの温度を失った。それで第1スティントはとても難しかった。プラスの面はクルマに信頼性があり、ようやくレースディスタンスを走れたことだ。もうリセットしているし、ずっと良い週末を過ごすことを目指してバーレーンに向かう」関連:F1中国GP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン
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