ルノーは、F1カナダGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが16位、ジョリオン・パーマーは水漏れによってリタイアした。ケビン・マグヌッセン (16位)「まず最初に、昨日のクラッシュの後、今回のレースにために新しいシャシーを組み立てるために本当に一所懸命に作業をしてくれた僕のクルーにありがとうと言わなければならない」
「その点ではチーム内にあるチームワークが本当に示されたし、その一員であることを嬉しく思う。僕たち全員が懸命にプッシュし続けている。トラック上で僕たちは苦しんだし、16位は僕たちの望んでいる場所ではない。トラックが冷えていて、望んでいたパフォーマンスが得られなかった。僕にとってレースはかなり素直なものだったし、悲しいことに前進するチャンスはなかった。次回はもっとうまくやりたい」ジョリオン・パーマー (リタイア)「パフォーマンス的に新しいエンジンはうまく機能していたし、僕たちはセットアップに関して多くの進歩を果たした。寒くて、滑りやすかったけど、走っていてクルマの感触は良かった。1周目にカルロス・サインツに何度か接触されて、そのあとの序盤はマノーの一台の後ろで身動きが取れなかったけど、一旦クリーンエアーに出たら、僕のペースは良かったと思う。クルマには満足しているし、バクーを楽しみにしている。ほんのわずかな運も不都合にはならないだろう」関連:F1カナダGP 結果:ルイス・ハミルトンが2連勝!
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