レッドブルは、F1イタリアGP予選でマーク・ウェバーが4番手、セバスチャン・ベッテルが6番手だった。マーク・ウェバー (4番手)「今日の予選にはかなり満足している。ここは周りがタイトだし、うまくやるのはそう簡単ではない。シケインをハードに攻めているとき、簡単に行き過ぎてしまう。スタッフは素晴らしい仕事をしてくれた。ウイングレベルを上げ下げしていたけど、モンツァでマシンを最高のセットアップにするためにみんなが同じポジションにいた」
「P3でトラックに止まってしまったあと、クルマを戻すのに時間がかかってしまったのは助けにならなかったけど、僕たちはクールなままだ。オプションタイヤであまり多くのラップができなかったけど、エンジニアはセバスチャンのデータを見ることができるし、チームは同じ情報を与えるために密接に取り組んでくれたので助かった。今日のフェラーリは速かったね。良いレースになるだろう」セバスチャン・ベッテル (6番手)「少し失望している。昨日はとても速かったし、午前中もまずまずのペースがあった。午後のスピードがどうだったかはわからない。少ない燃料を積んだ午後よりも昨日の方が3-4kphは速かった。モンツァにはストレートが多いので、かなり高くついた。でも、僕たちには良いレースカーがあるので、明日どのようなことをもたらせるか見てみよう。重い燃料では違ってくるだろうし、僕たちは異なるアプローチを見ている。例えばマクラーレンは一人が低いウイングで走って、もう一人が高いウイングなので、重い燃料でどのように働くか見てみるよ。レース序盤はかなり滑りやすいかもしれない。僕たちがここで速くないのはわかっているけど、何ができるか見てみるよ」関連:F1イタリアGP 予選:フェルナンド・アロンソがポールポジション
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