レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスF1に予選では敗れはしたものの、レースにむけて自信をもって挑むと語る。F1オーストリアGPの予選でレッドブル・ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンが予選トップから0.5秒差となる3番グリッドを獲得。フェルスタッペンはミディアムスタートを選択肢、フロントローのメルセデスF1勢に挑む。
「今日、メルセデスF1は圧倒的なパフォーマンスを見せたが、マックスが予選3番手、アレックスが5番手となり、我々にとってもポジティブなスタートとなった」とクリスチャン・ホーナーは語る。「我々が採った勇敢な戦略決定の結果、マックスはトップ10で唯一ミディアムタイヤでスタートするドライバーとなり、レースにむけた多くの戦略オプションを与えてくれる」「明日は気温も上昇するし、昨年はそれが我々が勝利につながったので、メルセデスと戦うための自信になる」「チーム全体がレースに戻ることに興奮しているし、ホームトラックでシーズンをスタートできるなんて以上のことはない」「明日何をもたらすか見てみよう。だが、素晴らしいレースになるだろう」関連:F1オーストリアGP 予選 結果:バルテリ・ボッタスがポールポジション
全文を読む