レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、マックス・フェルスタッペンの契約延長についてコメント。フェルスタッペンはホンダF1とのパートナーシップを信じていると語った。レッドブルとマックス・フェルスタッペンは1月7日(火)に2023年まで契約を延長したことを発表。ホンダF1はレッドブルとの契約を2021年まで延長しており、少なくとも2021年までレッドブル・ホンダとマックス・フェルスタッペンの共闘が決定した。
「2023年シーズンまでマックスとの契約を延長したことは素晴らしいニュースだ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。「2021年にはレギュレーション変更というチャレンジが差し迫っており、できる限り多くのエリアでの継続性が鍵となる」「マックスはチームにとって資産であることを証明しており、彼はエンジンサプライヤーであるホンダと築いたパートナーシップを心から信じている。我々は彼とのパートナーシップを拡大できたことを嬉しく思う」関連:マックス・フェルスタッペン、レッドブルF1との契約を2023年まで延長