ブレンドン・ハートレーは、2009年にレッドブルF1チームのリザーブドライバーに正式に指名されるためにスーパーライセンスの特別免除を求めている。レッドブルは、19歳のブレンドン・ハートレーをリザーブドライバーに起用しようとしたが、今月上旬、ハートレーがまだFIAのスーパーライセンスを交付されていないことが判明した。
ハートレーは、冬季テストでF1のライセンス取得に必要な距離を走破したが、FIAはまだハートレーにライセンスを発給していない。報じられたところでは、昨年英国F3シリーズで3位になったハートレーは、FIAによる自動承認の基準に達していなかったという。免除の可能性も残されているが、ニュージランドのFIA担当者のモリー・チャンドラーは、ハートレーは今週末のオーストラリアGPに正式ドライバーとして参戦できないかもしれないとしている。
全文を読む