レッドブルは、F1ロシアGPの予選で、ダニエル・リカルドが6番手、ダニール・クビアトが8番手だった。ダニエル・リカルド (6番手)「セブのペナルティで1つポジション上がって5番手からスタートになるのでそれほど悪くはないし、僕たちはフェリペにコンマ1秒遅れだったし、間近だ。トラックはラップをまとめるのが難しいし、グリップがあったり、なかったりで、全てのセクターをまとめるのが簡単ではなかったけど、全体的に満足している」
「メルセデスにはかなり離されているけど、それは予想していたことだし、明日はウィリアムズとレースができるれば十分だろう。ここは1ストップで、みんながタイヤをプッシュできるし、レースの大半は全開走行なので、アドバンテージはそれほどない。戦略もあまりやれることはない。トップ5でフィニッシュできればとても良いリザルトだろう。ここはダニールへの多くのサポートがあって、本当に素晴らしいし、雰囲気もいい」ダニール・クビアト (8番手)「今日はセッション全体を通してラップタイムが一環していて良かった。Q3はもう少しタイムを見つけられると思ったけど、不運にもウォームアップラップをする時間がなくて、ちょっと冷えたタイヤですぐにプッシュラップに入らなければならなかった。アンダーステアによってコンマ数秒を失った。でも、このトラックでの予選はチャレンジングなので、だいたい満足している。タイヤ寿命はかなり長いので、そこはウィリアムズの助けになるだろう。彼らはこのトラックで強そうだね。それはわかっていたし、レースでも大きく状況が変わるとは思っていない。僕たちが一番得意なトラックではないけど、できる限り多くのポイントを持ち帰れるように頑張るよ」関連:F1ロシアGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポールポジション
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